電気工事士は何歳まで働ける?60歳以降も生涯現役で活躍する秘訣

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皆さんこんにちは。

埼玉県越谷市を拠点に、公共工事メインで電気工事を手掛けている有限会社スバル電業です。


将来のキャリアを考える際に、「電気工事士の仕事は体力的にきついけれど、一体何歳まで現場で働けるのだろうか」「定年後も職人として働き続けられるのか」など、疑問や不安を抱えている人もいるでしょう。


体力的な負担が大きいイメージのある電気工事士ですが、実は、長年の経験を活かして施工管理へシフトしたり、業務委託で仕事のペースを調整したりすることで、60代や70代になっても生涯現役で活躍することが可能です。


この記事では、将来の働き方に不安を感じている方に向けて、電気工事士が現場で働ける年齢のリアルな実情や、長く働き続けるために今からできる準備、そして60歳以降の具体的な働き方について解説します。


生涯職人を貫きたい方や将来を見据えて転職を考えている方はもちろん、これから電気工事士を目指す未経験者にもわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。


■現場では何歳まで働ける?



電気工事士としてキャリアを積む中で、「いつまで現場の最前線で作業を続けられるのか」と将来の働き方に不安を感じる方は少なくありません。年齢と現場作業のリアルな関係性について紐解いていきます。


・体力の壁とリアルな実情

現場での仕事は、太く重い電線を引っ張ったり、重たい工具を持って階段を上り下りしたりと、どうしても体力的な負担が伴います。20代や30代の頃は勢いで乗り切れていた作業も、40代、50代と年齢を重ねるにつれて「体力の壁」を感じる瞬間が増えてくるのがリアルな実情です。


電気設備を扱う業務はわずかなミスが事故につながるため、安全を確保する上でも疲労による集中力の低下には向き合っていく必要があります。


・電気工事士は70歳でも現役

しかし、「体力が落ちたら引退」というわけではありません。電気工事業界全体で人材不足が進んでおり、年齢制限を設けずに経験者を歓迎する企業も増えています。


実際に現場を見渡すと、定年後も第二種電気工事士などの資格を活かし、60代はもちろん、70歳を過ぎても現役の職人として第一線で活躍している方はたくさんいます。需要が安定している分野だからこそ、年齢に関係なく長く働き続ける可能性が広がっているのです。


・経験で体力をカバーする

年齢を重ねたベテランが現場で重宝される理由は、長年培ってきた実務経験があるからです。若い頃のように力任せに作業するのではなく、図面を正確に読み取って無駄のない手順を組むことで、体力の消耗を抑えられます。


例えば、作業前に必要な工具を完璧に揃え、部材を取りに行く往復の回数を3回から1回に減らすといった段取り(事前の準備や手順)の良さは、一朝一夕では身につきません。若い技術者を技術面で支え、現場全体をスムーズに回す知識は、体力以上の大きな価値を生み出します。


■60歳からの電気工事士



定年が見えてくる年代に差し掛かると、働き方を見直すターニングポイントが訪れます。これまで培ってきた豊富なスキルを無駄にせず、無理なく現場に関わり続けるための新しい働き方が求められます。


・業務委託でペースを調整

フルタイム勤務がきつい場合、個人で企業と「業務委託(案件ごとに仕事の契約を結ぶ働き方)」をする方法が人気です。


毎日出勤するのではなく、週に数日や特定の現場だけを担当するなど、体力に合わせて仕事量を自由に調整できます。定年退職後も資格と実務経験があれば、マイペースに活躍し続けることが可能です。


・現場の管理側にシフト

自ら工具を持って作業するのではなく、現場全体を指揮する「施工管理(現場監督)」へ移るのも有効な選択肢です。図面の作成やスケジュール調整など頭と経験を使う仕事に変わります。


ただし、パソコンでの書類作成や関係各所との打ち合わせなど、職人とは異なるスキルが求められるため、60歳になってから完全に管理側へシフトしようとするのは遅すぎます。


将来を見据え、40代や50代のうちから電気工事施工管理技士などの資格を取得し、少しずつ管理業務に移行しておくことが、60代以降も無理なく働くためのコツです。


・若手の指導者に回る道

長年の現場で培った技術や、トラブルを未然に防ぐノウハウは、企業にとって非常に貴重な財産です。そのため、60歳以降は未経験者や若手社員を育成する指導者としての役割も大きく期待されます。


安全な作業手順を現場で教えたり、資格取得に向けたアドバイスを行ったりと、次世代の技術者を育てる立場で貢献できます。


■長く働き続けるための準備



年齢による体力の衰えを感じてから焦るのではなく、将来を見据えて早めに行動を起こすことが大切です。生涯現役で活躍し続けるために、今からできる具体的な準備を解説します。


・今すぐ上位資格を取る

第二種電気工事士だけでも需要はありますが、長く働くためには「第一種電気工事士」や「電気工事施工管理技士」といった上位資格の取得が非常に有利です。


これらの資格があれば、扱う電気設備の規模が広がり、現場をまとめる責任者のポジションを任されやすくなります。資格という一生モノの武器があることで、年齢の壁を越えてキャリアの選択肢が大きく広がります。


・図面を書くスキルを磨く

現場での力仕事から少しずつ離れるためには、CAD(パソコンで設計図面を描くソフト)を使った図面作成のスキルを身につけるのも有効な手段です。


図面が読めるだけでなく自分でも書けるようになれば、現場での作業日数を減らし、事務所でのデスクワークを中心とした業務に切り替えることも可能です。頭を使って仕事の幅を広げることが、将来的な体力の負担軽減につながります。


・無理なく働ける会社へ

どれほど高い技術があっても、休日が少なく激務が続く環境では、年齢とともに働き続けるのが困難になります。体力を温存しながら職人を貫きたい場合は、社員の健康や安全を重視する企業へ転職することも大切です。


土日休みがしっかり確保されているか、年齢に応じた仕事の配分をしてくれるかなど、無理なく働ける職場を選ぶことが長く活躍する秘訣です。


■まとめ



電気工事士は、年齢に伴う体力的な壁を感じることはあっても、培った豊富な経験と知識を活かすことで、定年後も第一線で長く活躍できる職業です。60歳以降のキャリアでは、業務委託を活用して自分のペースで働いたり、現場のノウハウを活かして若手の指導に回ったりと、年齢に合わせた多様な働き方を選択できます。


将来を見据えて、早めに上位資格を取得し、施工管理への移行や図面作成のスキルを磨いておくことが、無理なく働き続けるための秘訣です。


社会インフラを支える業界として需要は常に安定しており、確かな技術と経験があれば生涯現役の職人を貫くことができる、非常に恵まれた環境が整っています。


■スバル電業では、電気工事士として長く活躍できる新たな仲間を募集しています!



有限会社スバル電業は、埼玉県越谷市を拠点に、公共施設から民間の大型施設まで、電気設備の設計や施工、保守管理を幅広く手掛ける総合設備会社です。長年にわたる安定した経営基盤を持ち、これまでに数多くの施工実績を積み重ねることで、地域や行政からも厚い信頼をいただいております。


当社が何よりも大切にしているのは、社員一人ひとりが心身ともに健康で、安心して長く働ける環境づくりです。その実現のため、年間休日は120日前後を確保し、土日祝日休みの完全週休二日制を徹底しています。


残業は月平均10時間程度と少なく、有給休暇も積極的に取得できる環境を整えているため、腰を据えてキャリアを築きながら、家族や趣味とのプライベートな時間をしっかり大切にできるのが魅力です。


また、私たちは生涯現役で活躍し続けられる環境づくりにも全力で取り組んでいます。年収400万円以上でのスタートが可能で、第一種電気工事士や施工管理技士などの資格取得にかかる費用を会社が負担する支援制度や資格手当といった福利厚生を充実させ、あなたの意欲にしっかりと応えます。


年齢を重ねても培った経験を活かして若手の指導や管理業務にシフトするなど、将来を見据えた無理のないキャリアパスを描くことができます。若手からベテランまで幅広い世代が在籍しており、新しい方でもすぐに馴染める風通しの良い温かい雰囲気の職場です。


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少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。


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